8/7 野良屋さんの大好きな事の巻 はい、なんと申しましょうか、今年は頑張るゾと言いつつ、もう半年も放置してマシタ。 そして今日この日、珍しく時間的に精神的にヒマが出来たのでココに来てみました。 数年前から書きかけの北海道もあるのに、徹底的にダメオヤヂが板に付いちゃいましたよ。 ってなワケで、野良屋さんの好きな事のコーナー♪ 釣りとかラーメンとかでないので別件でネ。 ☆ワタクシの好きな事 ・パソコンの前で寝る。 コレは今始まった事でもなく、パソコンを買ってから必然と身に付いたんダナ。(笑) 仕事中とかは一切寝ないが、運転中に路肩やPでとか、パソコン中とか平気で寝ます。 寝てはイケナイ状況で、自然に眠くなって寝てしまうのが最高の安眠快感。 ☆ワタクシの好きな事 ・朝風呂。 好き、機会があれば逃避行動の如く大好きなのが朝風呂。 生半可に急いでシャワーとかでなく、「ゆっくりと湯船に浸かっちゃうゾ♪」って余裕である。 朝起きて、 コーヒー飲みつつメールやNETチェックし、、、 まだ仕事行きたくないから風呂入ろ、みたいな感ぢ。(爆) あのですネ、夜の寝る前の風呂は眠くて面倒でたりぃんです。 朝風呂ってのは頭が覚醒しており、別世界の様な妄想すら膨らみます。 ☆ワタクシの好きな事 ・美少女フィギュアの「おパンツ」を見る♪(^^; さてと、まずは誤解がない様に説明せねばなるまぃ。 知らない人は知らないで良いが、今や美少女フィギュアは芸術の域であると言える。 コレを工業製品だとして見るが、見え難いであろう布シワまで表現している素晴らしさ。 清々しいオフィスでネクタイ君が3D/CAD相手に設計してると思うと胸熱くなる。 そしてナノダ!! 多くの美少女フィギュアは、顔よりも胸よりもスカートよりも「おパンツ」のクオリティー高し!! 縦ジワ、横ジワ、縫い目、神3D曲面!! 美少女フィギュアは「おパンツ」で選べと言いたいのだョ諸君!! ・・・あ、まだぜんぜん誤解してる方に肝心な事を伝えねばならない。 ワタクシにとって大切なのは「おパンツ」であり、その中身ではないのだと断言しておこう。 衣料品屋にパンツが売っていてもソレはパンツであって布製品でしかないのである。 でも仮にも2Dでも3Dでもイイが、中身を保護してる状態の「おパンツ」こそが最たる魅力なのである。 ナニも付けずにスッポンポンの裸状態では見る側の敗北なのである。(キッパリ) また、どんな美女やアイドルが履いてたパンツの売り物があろうと、中身が無ければ布でしかない。 中身、その中身を隠すべく「おパンツ」こそが芸術であり、自然とは異なる人知英知の結晶なのだ。 くれぐれも「布切れ」ではなく、中身の詰まった「おパンツ♪」でなければ見る価値などない。 ここまで読んで、あらためて考え直してほしい。 美少女フィギュアは「おパンツ」を履いてるのでなく、その造形に白やシマシマを着色したのみなのだ。 もちろん生身でないから中身もなく、実は上辺だけの「おパンツ」絵柄なのである。 でもまるで中身が詰まってる様にも魅せる「おパンツ」であるから芸術美なのだと言いたい。 がしかし、 前提として「おパンツ」丸見え状態ではなく、スカートで「おパンツ」を隠してるから価値があるのダ。 そして断言すべきフォローは、「おパンツ」を見て欲情してるワケではないって事。 とりあえず頭上のフィギュアの「おパンツ」が見える環境にある平和的な幸せな野良屋さんでした。 ・・・・・まぁ、アレです、ネタだと思って頂ければと。 (^^ゞ 夫婦仲も良く、子供達もすくすく育ち、ソレナリに幸せな家庭の野良屋さんのささやかな楽しみ? 1/30 野良屋さん、トマトジュースに挑戦するの巻 ってなワケでワタクシ、トマトと毛虫は昔から大嫌いなのであります。(注:毛虫は参考出典) あの生のトマトの中身の、どろっと、うにゅっと、でろでろっと、もぉソレがイヤで臭いも味もイヤ。 小学生の時なんてネ、特に旬の夏場とか、給食でトマトが出る日は苦痛でしたモン。 生のトマトより怖いのが、あんなの飲むのかよのトマトジュース。 とてもゲロマズで生々しいトマトマトした臭いとドロドロで、毛虫を触るかトマトジュース飲むかってな拷問なんダナ。そうそう、とっても青臭い野菜ジュースも絶対にダメだと心に誓ってました。 でもでも、トマトもトマトジュースも自分で料理には使って食べます。 熱を加えて他の味と混ざると、あの生々しぃ毒々しぃ臭いは無くなり、タネタネのドロドロも無くなっちゃいますネ。トマトソースは何ともないが、食わず嫌いで生トマトとトマトジュースだけはカンベン。 そんなトマトジュースも野菜ジュースも口にせず、たぶん40年以上が過ぎ。。。 もしかして健康の為になどと、家にあった野菜ジュースを恐る恐る飲んでみました。 するとダ、 「飲める、こいつ飲めるゾ!?!?」 昔飲んだ青臭い記憶などもなく、色んな野菜にトマトにフルーツのミックスジュース。 そうなんだ、野菜と言うよりはフルーツの味わいが強く、砂糖も食塩も化調も香辛料も不使用な野菜とフルーツ100%で、とても美味しく頂きました。 買い物に行くと野菜ジュースを物色し、赤いの、青いの、緑んの。 フルーツミックスであればもう別け隔たりなく、ぜんぜん美味しくグビグビ飲んでます。特にトマトがメインなのは旨味が濃く、こんなにも旨味成分が濃い飲み物があるのかと開眼です。 そこでダ、 トマト配合の野菜ジュースに慣れたところで、100%トマトジュースに挑戦です。 しますと、あれまぁ、ぜんぜん平気で飲めちゃいました。コレはたぶん、子供の頃と味覚が変わったのだと思います。子供の頃ってのは薄いコーヒーも紅茶ですらも苦くて渋くて飲めず、遊び半分でビールの蓋の裏のコルクを舐めても苦く、よく大人はこんな苦いの飲めるなと思ってました。変わるんです、味覚や感じ方は成長と共に変わるんですネ。 特にこの100%トマトジュースってのは、冷やすよりも室温常温が旨味強く感じる。 とっても濃いぃぃくて、どこかで身体が昔を思い出して「オエッ!」となりそうだが、そこは美味しさ優先で慣れって感じですかネ。でもやはりトマトベースでもフルーツミックスの方が飲み易く、コレを水代わりに飲んでれば飯食わなくてもイイかもナンテ。 してしてある日、ならばと生のトマトにチャレンジしてみました。 薄切りとか微塵切りのはナンダカンダと料理やサラダでは食べてるが、丸です、トマト様に敬意を表して姿食いの丸カジリなのです。 「・・・おえっぷ、うっ、」(悶絶マズ) やっぱ生丸トマトはムリだから、毛虫もイモムシも絶対に食わんでいいやと固く誓い、と。 ・・・言いたくないが、ついでに余談ですが、 子供の頃、それもまだ保育所に行く前の2〜3歳の頃ではないかと思います。 ひぃ婆ちゃんと一緒に近所の製材所にお散歩に。 敷地の隅には、丸太が積んであるのを覚えてます。 その丸太には虫食い穴があり、確か側面に点々のある大きな白い虫(イモムシ)が棲んでました。 当時は「コロムシ」って言い、今思えばカミキリ虫の幼虫なのでしょう。 ひぃ婆ちゃんは細い棒などて突付いてコロムシを取り出し、多い時にはザルに10匹も居たとかと。 ザルに、 そうザルに入れて家に持ち帰り、 その大人の指ほどもあるコロムシを、 そのコロムシをだネ、 フライパンで空炒りしますれば、 コロコロと転がりつつヒョヒョーンと伸びて棒状に固まりの、 表面に焦げ目が付く頃には香ばしい薫りがしぃ、 その熱々のコロムシスティックにちょんちょんと醤油を付け、 外パリ中とろの、とっても美味しいオヤツだったのだョ諸君!!(注:昔ネ、むかし) もう絶対にあんなの食わん!! 今考えてもトマト食う方がまだマシだゼ、、、おえっぷ。 (その熱々コロムシの外パリ中とろの美味しさを鮮明に覚えてる自分がイヤ) 1/14 「いきなり秘密がバレちゃったね。 クラスの皆には内緒だよ?」 さて野良屋さん、このパソコンの周りには、アニメ系のフィギュアがところ狭しと並んでおります。 別にヘンタイでもオタクでもないんダナ、ワタクシ。(注:とてもお見せできません。) ソコでダ、 スパイダーマンみたいなアメコミのヒーローは可で、メガネほむらちゃんはダメなのかと問いたい。 自分で自分の、かわいい娘の好みの傾向とかわかってます。 否好みは、厚化粧、ケバイの、スケベそうなのはまるでイヤ。 でも、すーぱーそに子はワカイイので可。(笑) スケベさはリアルでも表現できるが、かわいさの表現に差が出る二次元。 ようするにですネ、 スカイガールズの、可憐さん。 ストライクウィッチーズの、サーニャちゃん、リーネちゃん。 まどマギの、まどか、メガネほむらちゃん。 あの夏の、イチカさん、みおちゃん。 あの花の、めんまちゃん。 けいおん!の、むぎちゃん、ういちゃん、あずさちゃん。 氷菓の、えるちゃん。 中二病!の、眼帯外した六花ちゃん、くみんちゃん。 ガルパンの、柚子ちゃん。・・・etc 例えば、同じアニメ内での好み順を表すとだネ、 ≪魔法少女 まどか☆マギカ≫ ◎メガネほむらちゃん>まどか>仁美>先生>マミさん>あんこ>ほむらちゃん>青いの。 ≪ストライクウィッチーズ≫ ◎サーニャちゃん>リーネちゃん>ピンクの服のバルクホルン(笑)>ルッキーニ>シャーリー >エリカ>エイラ>普通のバルクホルン(爆)>ミーナ>美千子>芳佳>ペリーヌ>坂本さん。 その傾向として、デカパイ・貧乳・おパンツ・年齢など問うにあらず。 あの、なんだ、アレかな、ちょっと天然が入っておっとり系でヌケてるのが好みかナ。(笑) でもワタクシ、原作オタでもなく、声優オタでもなく、今のソレ以上の追っかけはありません。 ふと上を見ると、ミクちゃんがいつもの笑顔で踊ってくれています。 この、この角度から見上げるミクちゃんの、おパンツがとってもステキ♪ 悩みや不満や欲望はあれど、このおパンツを見れるだけで幸せだと感じてる野良屋さんでした。 2013年 1/1 新春恒例 2012年度ラーメン白書 明けましておめでとうございます。 昨年も特別にして格別なる御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。 本年も皆々様の御多幸と健康と健闘を祈願し、本当の真の情報をと考えております。 安全で安心でヤラセもデッチアゲもウソ偽りもない美味しい店を紹介致します。 何とぞ昨年同様の濃いぃぃぃ御愛顧を賜わりますよう、心より御願い致します。 では早速、野良屋さんの2012年度ラーメン食べマクリ集計のコーナー♪ やはり計画通り警告通りに狭く濃く(笑)、ココまで収束するかナってな結果です。 食べた杯数的に空前の返り咲きのブッチギリで第1位、 ☆【ら〜麺 天心】なんと50食!! 当り前のコンコンチキですかネ、巨匠ぉぉぉ〜〜〜!!! 6年続いた首位ギネス記録の【あごすけ】を抜き、堂々の悶絶第1位! データや統計や歴史や老舗などでなく、真に美味く、比べる尺度ではないのダ!! 昨年は天心の「て」の字も無かったのに、眠れる獅子ついに目覚める!! だって巨匠は、気まぐれですから♪ (爆) 続いて第2位はオヤクソク、 ☆【麺屋あごすけ】で46食。 上越に、往復で150kmもの道のりなのに、流石は上越1、新潟県1な美味さです。 まだまだこの店を好きで居られる事が嬉しく、自慢でもあります。 そして第3位に急速浮上したのが原潜級、 ☆【青桐】で28食。 伊達や酔狂や腕組みや変なポーズであらず、こりゃ革命的な本物の美味さです。 第4位、☆【龍馬軒】の27食。 第5位、☆【春紀】で23食。 ここまでの12345位はもう常勝とも言える鉄板な美味さの絶対確定店です。 そして、天心をも含む上記店は、【麺屋あごすけ】の特別支援友好店だとも言えます。 自分はそう並べようとして食べたワケでなく、美味くて通って収束した結果です。 カネやシガラミで順位を決めるメディアランキングとは大きな違いだと断言します。 ではその後の6位から、 暁天17、万太郎16、ようか15、そらや10、ドカメン7、喜八6、十グマ5、 しみず新保5、真登4、三宝亭小出3、味平3、潤蔵王橋3、三条望月家3、十六屋3、 これより2食以下、順不同、敬称略、 酒あご、はな禅、KAZU、つり吉、渚、天池家、春雪、そばよし、あさひ楼、、 安福亭、濱之家川崎、ぶしや、あづまや本店、亀屋、つかそば、 県内34店 292食 イベント 11食 計303食 以前は年間で店別90軒も廻ってたのに、選び収束するとこんなにも密度が濃くなります。 もう新店なども知ろうと言う気が起こらず、雑誌の写真判定だけでも味が推測できるレベル。(笑) やはり結果として、狭く深く濃くが野良屋さんの信条となってるのがアリアリですネ。 上位5店に関しては、どんな雑誌も評論ごっこサイトも打ち負かす自信があります。 だってこれが事実で真実で本当の事で、県内うまいラーメン屋TOP5ですモン。 ヘタに数撃つ気などなく、絶対的な美味さの店を選べてこれだけ並ぶだけで満足です。 野良屋さん、感無量であります。(キッパリ) 実は昨年年頭に予言してた通り、天心が復活してくれて嬉しく思います。 巨匠は気まぐれですが、サボらずキッチリと営業してるので御安心を。 昨年一番の大イベントは、やはり【あごすけ】の大つけ麺博参戦だったでしょう。 なんと天心さんを始め、春紀さん、青桐さん、龍馬軒さんも支援に駆けつけてくださり、新潟県代表としての【麺屋あごすけ】が日本に羽ばたく事となった一大イベントでした。 さて前年度に引き続き、【龍馬軒】の魔婆麺が単食独占TOPでした。 【龍馬軒】で年間27食食べた内の22食がこの魔婆麺なのです。 異常です、この偏りは他店のと比べても異状な単食食いなのです。 担担麺や上湯麺や塩拉麺に興味がないのでなく、魔婆だけが尋常ぢゃナイ! 美味さとかナントカではなく、やはり魔婆の呪術としか言い様がありません。 一旦食べてしまうと魔婆の結界に囚われてしまい、迷わず着席一発で注文。 体内の血トウチが下がると、某店より優先でここに来てしまう病的美味さです。 昨年一番美味かったのはと言うと・・・・・? 候補としては、 ・【麺屋あごすけ】 翠鶏そば・極、濁りたまり醤油仕様 ・【麺屋あごすけ】 蝦醤つけ麺(越後甘海老つけ麺) ・【天心】 番骨つけ麺 ・【天心】 天麺チャーシュー仕様 過去形としての限定品は涙するほど美味かった、美味かったのであるが、、、 今も尚、仮にも定番商品として現在進行形の≪天心の天麺≫これを推したい。 ドロドロ豚骨、激濃厚濃度、砂嵐魚粉、爆化調だとの世間の人気。(^^; 確かに濃度を増した白湯は美味いが、たぶん世の中は方向を見失ってるんだ。 例えば良くある便乗商法で「バレンタインデーに手巻き寿司を食べよう♪」 みたいな、原型も主旨も留めぬアサッテさになってはいないか? (爆) そんな世の中にこそ、天心の巨匠は澄んだスープで挑みました。 あんなに清んでるのに、まるで麺すらも要らない程の芳醇なるスープ。 美味い、それは塩気も穏やかに、ぢんわり感じる福与香な肉旨味なんだ。 どんな豚の骨にアジシオかけても、この旨味には程遠いであろう。(笑) その肉旨味に魚介旨味を合わせ、単品香味を立たせず旨味のみ誇示する。 凄い、なんたる美味さ、それが天麺なのです。 残念ながら、この天麺のスープを越えるラーメンは県内には存在しない。 だって、天心の巨匠を越える人が、ラーメンを作ってるとは思えませんもの。 この人がラーメンを作ってるのでさえ、何かの間違いか、気まぐれですから。 安かろうが、モヤシ山だろうが、変なポーズだろうが、カチョかろうが、良し。 好きな客が入って金儲けが成り立ってるならばドーデモよく勝手にすればイイ。 でも、しかし、ソレらの店とは根本的に次元すら違う美味さの店もあるんだ。 美味くないのを挙げたらキリがない。 好みとかワガママを言い出したら情報にならない。 そんなこんなを世間に公表して洗脳するのがコレ、 野良屋さんの新潟ラーメン見聞録掲示板 本当の美味いを知ってるから伝えたい、野良屋さんの新潟ラーメン見聞録。 本年度もブイブイゆわせますので、宜しくお願い致します。 |