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 んで、2008年度の銀山湖はと、、、








 2008年4月21日、祝:銀山湖解禁!!

 ・・・なのだが、、、
 『思いっキリ、的を外しちゃいマシタ。』 (^^ゞ

 水温計を見ながら場所を移動するも、いまひとつワカサギの姿が見えない日。。。
出だしが悪い日は期待もできず、どうにもこうにも案の定、

 たぶん我ら4人の2艇は、偶然にも時同じくして場所の選択をミスったのだと。
いやいや、この日は魚が居ない日だったのだと!!
釣れず釣れずに、いよいよ半ベソかきながらの必殺≪泣いてでも釣るゾ釣法≫にて2匹。
悔しくも40に届かないイワナとレインボーのみでした。
オレの見当誤りにて、同船者にも苦汁を舐めさせてしまった事を御詫びします。

 ↓やっと釣った唯一のイワナの図
  初心に帰り、スプーンでカウントダウンの効果でした。
  しかし、このネットがあまりにもデカスギ!!



















 5月3日、すでに釣れない日々をおくっておりました。
表水温は8℃〜13℃と、ワカサギも湧きマクリでした。
思う様に釣れない、ガンとして釣れない、泣いても釣れない。
どうしたのだ今年の銀山は???
嬉しい事に、トローリング勢も釣れなくて泣いちゃってますが。


 でもこの日、溜まり貯まった内部ストックが放出し、数年振りに奇蹟が起きる。
朝からパッとせず、ボウズで帰るのかと半ベソかきの、
同行者に気の利いた言い訳を考えつつも、水が動いた気配を感じた昼過ぎ、

 ↓3年待った、やっと出た、大イワナ57pの図(おしぃ)
  キャスティングです、REVO君です、スミス8ft改です、Dコン85です。
  あの巨大なネットオーバーなのです!!



 居ると直感した時点で8割方は釣った気になる野良屋さんなのです。
妄想と現実を結び付けるのは蚊細いラインのみ。
「釣れて欲しいな〜、」ではなく、『釣る!』の信念のみが状況をも曲げさせるのです。
ラインがその重さを感じた時点で、既に頭の中は祝勝会が始まってました。
掛けたが最後、バラシませ〜ん。
そのグリップから満月になったロッドを抱きつつも、余裕でジョークすらも飛ばせます。

 もちろんリリースです。また釣りたいと願いを込め、40でも50でも58でもリリースして来た結果、女神様は再度微笑んでくれるのだと信じています。
60でも70にでもなってまた掛かって来なさい。
もしもイワナ70であろうとサクラ80であろうと、女神様を微笑ませる為にもリリースなのだョ諸君!!










 その後はやはりパッとせず、女神様も微笑まず、この年の銀山湖は沈黙し続けました。
この年に釣った数は、悲しいかな数えられる程度でありました。

 結論:『昨年が当たりすぎたのかと、、、』



 〜以上、2008年度の銀山湖の見せられるのみの報告でゴザイマシタ。(^^ゞ



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